忙しい子育て世代に。僕はこうして家事の負担を減らす(料理編時短テクニック・毎日の料理の負担を減らそう)

ライフ

子育て世代の時短には料理を工夫することが重要

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 フルタイムで働き、家事に育児にこなしていくと、どうしても時間が足りません。そこで、家事の負担を軽くし、時短することにより、生活にゆとりが生まれるように工夫しています。

 今回紹介するのは料理編です。料理作りはほんとに大変です。休日なんて1日中ご飯を作ってるのでは?と錯覚しそうになってしまいます。料理の時短をすることは子育て世代が自分の時間を確保するのにとてても重要だと思います。

 料理の負担を減らすことで、一番簡単な方法は惣菜を買ってきたり、配達を頼んだり、レトルトをなど思い浮かべますが、うちの子は食物アレルギーがあり、外で売っているご飯を食べれないことが多いです。なので、手作りをしながら時短をする必要がありました。

献立の組み方と作るタイミングを工夫する

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 仕事をしながら子どもにご飯を食べさせることで、一番大変だったのが夜ご飯の時間です。保育園から帰ると子どもはお腹ペコペコです。そこからきちんと料理を作るとどんなに急いでも30分はかかります。その間待ちきれない子ども達はお菓子に手を出したりとしてしまい、よくありません。そこで帰ったらすぐにご飯が食べれるように工夫しました。夕飯は献立を質素にしました。基本は具沢山の汁物と自家製の漬物や野菜スティックなどです。あとはしらすやフレークなど、手軽に使えるものでタンパク質を補います。

 朝はきちんと品数を用意しています。メインがあり、副菜があり、夜の残りの汁物があるといった献立になっています。朝ご飯は夜のうちに仕込みをしておけば子ども達が起きたらすぐにご飯を出すことができます。

 参考までにとある日の献立と作る工程です。

忙しい子育て世代フルタイムワーカー(主夫、主婦)の献立と調理方法

道具を工夫することで人の手を少なくする

 とはいえ、いくら献立を工夫しても調理を工夫しないと時短は難しいです。そこで機会を導入することにより、時短を図っています。

まずはホットクック。これが一番の時短になります。具材を入れてセットすればほっといても作ってくれる優れものです。うちでは汁物と炒め物、煮物なんかはこれで作っています。また、低温調理なんかも出来るのでかなり重宝しています。むしろないと生きていけないレベルです。

 次はオーブンレンジ。これは結構多くの家庭にあるのではないでしょうか。これにより、肉、魚を焼くがほったらかしでできるようになります。また、グラタンなんかも簡単に作れるので料理の負担がグッと減りました。活用すればするほどに便利を実感出来る家電だと思います。

●地味に便利なもの達

  • ハンディーチョッパー

食材を細かく刻むのは大変です。しかし、大きなミキサーは邪魔だし手入れが大変です。これは使いたい時にさっと取り出して使えるので便利です。うちのは歯を入れ替えれば生クリームをホイップするのにも使えるので大変便利です。

  • 菜箸を沢山

 うちは普通の箸を沢山置いておき、菜箸として使ってすぐに交換も出来るようにしています。料理の種類に合わせて洗ったりとの手間が減り、便利になります。

 包丁、ピーラー、フライパンは使用頻度がかなり高いのでいいものを使った方がストレスなく作業が出来ると思います。

料理をするというハードルを下げることも大切

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 これは余談になりますが、料理をする。台所に立つといったハードルを下げることもとても大切だと考えています。私はキッチンに立った時に見える位置にAmazonのEcoshowを置いています。料理や洗い物の最中も音声で操作でき、映像コンテンツを楽しむことができます。まずはこれでビデオを流すといった行動をルーティンにし、台所に立つハードルを下げるようにしています。

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料理を時短し、生活にゆとりを生もう

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 料理を工夫し、時間を調整することによってかなり生活にゆとりが生まれました。最初に述べたように、料理は家事の大きな部分を占めています。ぜひ、参考になれば幸いです。

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